みなさん、こんにちは。春も本番、桜が満開の地域が多くなってきましたね。今日はどんな気持ちで過ごされていますか?
さて本日は、あい熊谷クリニックが開設に至った経緯と、私があい熊谷クリニックの院長に就任したお話をしたいと思います。あい熊谷クリニックは、熊谷市に隣接する太田市にある、あい太田クリニックが規模的に大きくなりすぎたということを背景にして、昨年4月頃より構想し、紆余曲折を経ながらも、昨年12月より保険診療を開始いたしました。
この間、院長を含む数名の常勤医師を募集してまいりましたが、優秀な常勤医師2名の採用はすぐにできたものの、院長職にあたる医師は、採用できませんでした。
そんな状況でしたので、今月オープンしたあいつくばクリニックに勤務することになっていた神山先生に、期限付きの院長に就任していただいていました。
そしてこの4月からの院長を精力的に探していたのですが、残念ながら現時点では見つかっておらず、そこで、私の登場となった次第です。
2月16日から、院長になりました。
あい太田クリニックの院長を私から芳賀先生に交代して、2年。
しばらく院長職から離れて、院長に戻ってみたら、、、正直、いろいろわからないことが多く戸惑うこともありますが、徐々に太田院長時代の感覚が戻ってきました。
熊谷の関係諸機関とのコミュニケーションも、段々と取らせていただけるようになってきました。
オンコールにも久しぶりにたくさん従事しています。
正直、ちょっと疲れ気味ですが、毎日が新鮮です。ワクワクします。
患者さんとの会話も、以前より深まったような気もします。
ということは、、私、更に若返るかも。
慣れてくれば疲れも取れるでしょう。
これから現場で皆さんにお会いできるのをとても楽しみにしています。
あい熊谷クリニック院長 野末 睦
※このコラムは、医療法人あい友会メルマガ「あいのメルマガ」を再編集したものです。