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あい熊谷クリニック

スタッフチーム (すたっふちーむ)

皆さん、こんにちは。あい熊谷クリニックです。
昨年12月に保険診療を開始してから早くも半年が過ぎました。
この期間中、皆さんのご支援のおかげで、当クリニックの患者さんは約400名となり、スタッフも徐々に増え、常勤医師は5名となりました（2024年7月、執筆時点）。心から感謝申し上げます。

この半年間、多くの方から「あい熊谷クリニックってどこにあるの？」「どんなところ？」という質問をいただくことが多くありました。
そこで今回は、あい熊谷クリニックの訪問診療を支える各職種をご紹介いたします。

7月より常勤医5名体制となりました

当クリニックは、常勤医師3名体制でスタートしました。
今年6月には山本医師、7月には髙橋医師が加わり、現在では5名体制で診療を行っています。
これにより、今までよりも多くの患者さんに当クリニックの訪問診療を提供することが可能となりました。

看護師のモットーは「地味にコツコツと誠実に」

看護部は「地味にコツコツと誠実に」をモットーに、日々患者さんやご家族に寄り添いながら、よりよい訪問診療を提供することを目指しています。
そのためにも、患者さんの情報を共有し、一人ひとりに合わせたケアを行うことを大切にしています。

クリニックの窓口、内勤事務

内勤事務はクリニックの窓口となる存在です。
患者さんの受け入れや電話対応をおこなう連携センター業務、請求に関する業務など、患者さんと直接接する機会も多く、常に丁寧な対応を心がけています。
現在、5名の内勤事務スタッフが在籍しています。

アシスタントが訪問診療をサポート

訪問診療アシスタントは、医師や看護師とチームを組んで業務にあたる事務スタッフです。
あい熊谷クリニックの訪問診療は、医師、看護師、訪問診療アシスタントの3人1チームでおこなっています。
事務スタッフであるアシスタントが診療に同行することにより、患者さんに対してきめ細やかなケアを提供しながらも、急な往診にも素早く対応することができます。
またアシスタントは、訪問診療を開始する前にご自宅にお伺いして、患者さんやご家族とお話をさせていただくこともあります。
このような事前のコミュニケーションを通じて、患者さんのニーズを深く理解し、よりよい訪問診療を提供できるように準備を整えるのも、アシスタントの重要な役割です。

あい熊谷クリニックは熊谷駅前から24時間365日往診対応いたします

7月20日、21日、22日、熊谷のうちわまつりが開催されました。
梅雨も明けて本格的な夏の始まりです。
当クリニックは熊谷駅前の星川通り沿いに位置し、窓からは星川が流れる風景を望むことができます。
おまつり会場の中心部に位置しているため、賑やかな雰囲気を楽しみながらも、私たちは24時間365日、往診に対応しています。患者さんの安心・安全を第一に考え、いつでもお伺いできる体制を整えています。

あい熊谷クリニックは、これからも患者さんとそのご家族に寄り添い、質の高い在宅医療を提供してまいります。今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

あい熊谷クリニックスタッフ一同